天敵とは稽古1回のみも田代未来「いい収穫」 柔道女子 国際合宿から帰国

[ 2019年1月15日 17:16 ]

オーストリアでの国際合宿から羽田空港に帰国した田代未来
Photo By スポニチ

 柔道女子63キロ級の田代未来と57キロ級の芳田司(ともにコマツ)が15日、オーストリア・ミッタージルで行われていた国際合宿から羽田空港に帰国した。同合宿は今年が26年目だといい、男女全14階級合わせて1000人規模の選手が参加。約1週間、稽古漬けの日々を過ごしてきた田代は「たくさんの強豪選手と組めた。新年早々、いい収穫になった」と充実感を漂わせた。

 昨年9月の世界選手権決勝で敗れるなど、通算1勝9敗のアグベニェヌ(フランス)とも稽古できたようだが、「志願したら“ノー、ノー”と言われた」と避けられたといい、結局組めたのも1回のみ。「お互いにいつもは掛けない技ばかり出した。でもこっちが本気で行くと、向こうも力が入った」と、ライバルと認め合うゆえのやり取りを明かした。

 今後は2月のグランドスラム・デュッセルドルフ(ドイツ)を経て、夏の世界選手権(東京)最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で2大会連続の世界切符獲得に挑む。世界選手権では再びアグベニェヌが最大の敵となりそうで、「いつも体が伸びているところをやられている。下半身も強化したい」と世界女王対策にも着手する考えを示した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2019年1月15日のニュース