稀勢の里 3日目出場意思変わらず 田子ノ浦親方「信じる」

[ 2019年1月15日 08:49 ]

大相撲初場所

国技館を後にする稀勢の里(撮影・島崎忠彦)
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 進退を懸けた大相撲初場所で2連敗スタートとなった横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)の師匠・田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が15日早朝、都内の同部屋前で報道陣に対応した。

 稀勢の里の3日目の出場については「その認識でいます」と、前日(14日)から意思は変わっていないとし、前夜からこの日朝にかけて稀勢の里とは「話はしていない」と答えた。

 同親方は「いろんなこと考えて、場所に向けてやってきた。まだ前半。これから巻き返せる。そのために昨日、治療に行ったりしている」と弟子の復調を願った。

 一方で、横綱が置かれている厳しい立場にも言及した。

 「どの場所も全部一緒だと思うけど、一日一日大事。なかなか15日間通して場所に出れていない。そう考えると、いろんな意味で心引き締めていかないとかないし、頑張らないといけない。前に出ようとはしていますし、それは信じてあげないと。必死ですから」

 稀勢の里は今場所の連敗で、2昨年9月の秋場所千秋楽から7連敗(不戦敗を除く)。これは、15日制が定着した1949年夏場所以降では貴乃花と並ぶ横綱のワーストとなっている。

 3日目は平幕・栃煌山(過去通算26勝16敗)と対戦する。

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