こだわり旬の旅

【島根・石見】大正ロマン漂う温泉津温泉 黄金色の湯でゆったり

[ 2020年7月3日 18:56 ]

外観が大正ロマンを感じさせる温泉津温泉の薬師湯
Photo By スポニチ

 戦国~江戸時代に石見銀山の積み出し港として栄えたのが、山陰本線温泉津(ゆのつ)駅から徒歩13分の温泉津温泉。発見されてから約1300年の歴史を持ち、湯治場としても評判の温泉だ。

 銀山見学後に寄ったが、温泉地として全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みは昔ながらの風情が随所に。特に外湯の「薬師湯」(入浴料500円)=(電)0855(65)4894=は大正ロマンが香る建物で、吸い込まれるように館内の内湯へ。自然湧出の源泉掛け流しで、黄金色のナトリウム・カルシウム―塩化物泉。糖尿病や神経痛、リウマチなどに効能があるそうで、泉温は46度と高めだが、ゆっくりと体を沈めると全身から毒素が抜けていくよう。20分ほど入って上がったら、体が軽くなり、生まれ変わったような気分だった。外湯はほかに「元湯」(同450円)=(電)同2052=も。

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