監督就任1年目で2冠 V弾水沼早くも警戒?「早朝練習のおかげっていうと…」

[ 2018年1月1日 17:49 ]

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝   C大阪2―1横浜 ( 埼玉 )

<C大阪・横浜>延長前半、C大阪・水沼はヘディングでゴールを決め喜ぶ
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 C大阪が延長戦を制し、昨年11月のYBCルヴァン杯と合わせて今季2冠を達成した。

 前半8分に先制を許したが、後半20分に水沼のミドルシュートのこぼれ球を山村が右足で決めて追いつくと、延長前半5分に山村の左クロスを水沼が頭で決めて逆転に成功。これが決勝点となった。

 昨年12月23日に行われた神戸との準決勝(ヤンマー)では後半45分に先制されながら1分後のロスタイムに水沼のゴールで追いつき、延長戦の末に3―1で勝利。2試合連続で劇的勝利の立役者となった水沼は優勝を祝福する声に「ありがとうございます!」と満面に笑みを浮かべながら絶叫した。

 前身のヤンマー時代に3度の天皇杯制覇があるが、C大阪としては悲願の初優勝。これまで”惜しい”位置に何度もつけながらタイトルに恵まれなかったチームがユン・ジョンファン監督の就任1年目で国内3大タイトルのうち2冠を獲得した。厳しい練習で知られる指揮官は夜も明け切らないうちから始まる練習も。水沼は「早朝練習のおかげっていうとまた来季もあるかもしれないので、あまり言わないようにしますけど」と冗談めかしつつ「でも、本当にシーズン最初から皆が一致団結して今年は目標に向かって頑張ろうと皆でできた。目標以上のことですけど、本当に優勝できて良かったです」と会心の笑みを浮かべた。

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