井手口“遠藤魂”胸に感動与える!10年南アフリカ大会で衝撃

[ 2018年1月1日 13:45 ]

ボールを手にポーズをとる井手口
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 W杯ロシア大会では主力の一人として期待されるMF井手口陽介(21)には忘れられないシーンがある。10年W杯南アフリカ大会。深夜、当時13歳の少年は眠い目をこすりながらテレビの前にかじりついていた。

 「決勝トーナメントに行ったし凄いな」。岡田ジャパンは1次リーグを2勝1敗で突破、惜しくもPKでパラグアイに敗退したが決勝トーナメントにも進出。そのピッチには後にG大阪でチームメートになるMF遠藤保仁の姿もあった。

 昨年6月7日の親善試合シリア戦でA代表デビュー。以降は11試合連続で出場し、8月31日のアジア最終予選オーストラリア戦では6大会連続W杯出場を決定づけるダメ押しミドルを叩き込んだ。徐々に理解しつつある国を背負う重み。だからこそ井手口は「(W杯南アフリカ大会の)デンマーク戦で決めたFKだけじゃなく、W杯で平常心でプレーしている姿は本当に尊敬している」と遠藤への畏敬の念を隠さない。

 「チビっ子が憧れるスタイルじゃない」。そう笑うが、今年は自分が多くの人に感動と驚きをもたらす番だ。

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