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日本代表 退場者→90分以内での逆転勝利は史上初

[ 2011年1月22日 10:22 ]

アジア杯準々決勝  日本3―2カタール

(1月21日 カタール・ドーハ)
 DF吉田が後半16分に退場となり、10人となりながらも勝利。日本代表が退場者を出した国際Aマッチは通算22試合目。リードを許しながら逆転で勝利したのは04年アジア杯準決勝・バーレーン戦で、0―1のビハインドでMF遠藤が前半40分に退場となりながら延長戦の末、4―3で勝利して以来2度目。90分内での逆転勝利は史上初めてだ。

 また、開催国・カタールから勝利。日本のアジア杯での対開催国は04年決勝・中国(○3―1)、07年1次リーグ・ベトナム(○4―1)に次いで3戦負けなしだ。

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2011年1月22日のニュース