充実感漂うザック監督「10人でも最後まで攻める勇気を持って逆転できた」

[ 2011年1月22日 07:20 ]

<日本・カタール>カタールに逆転で勝利した日本イレブンを笑顔で迎えるザッケローニ監督

アジア杯準々決勝 日本3―2カタール

(1月21日 カタール・ドーハ)
 劇的な勝利に、ザッケローニ監督は疲れた声にも充実感を漂わせた。

 ―勝った感想は。

 「フィジカルでは明らかに劣り、苦戦した。徐々に質の高いプレーとスピードを生かして攻め入るスペースを見つけ、10人でも最後まで攻める勇気を持って逆転できた」

 ―苦戦した理由は。

 「密集した場所へボールを出しがちで、相手の得意な接触プレーにさらされてスペースをつくれなかった。最大限に持ち味を出したカタールも褒めるべきだ」

 ―10人でも逆転した。

 「決勝点を挙げたのはサイドバックだ。これは10人でも守りに入らず、攻撃意欲を持ち続けたことを物語っている」

 ―香川の評価は。

 「満足だ。チームプレーを心掛けているし、サイドから切れ込む仕事をよくやっている。前半はボールをもらおうと下がりすぎたので注意した」

 ―準決勝の展望は。

 「地力のあるチームのぶつかり合いだ。(韓国とイランの)いずれと当たるにしても大差はない。肝心なのは日本の特長を出すことだ」

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