「10」の重圧から解放された香川「得点できてホッとしている」

[ 2011年1月22日 09:11 ]

<日本・カタール>後半終了間際にゴール前で倒される香川。この後、こぼれ球を伊野波が押し込み決勝点となる

アジア杯準々決勝  日本3―2カタール

(1月21日 カタール・ドーハ)
 全3得点に絡む活躍でスランプを脱出したMF香川真司。日本代表では昨年9月4日のパラグアイ戦以来7試合ぶりのゴールとなった。

 1次リーグでは3試合無得点で、今季公式戦27試合12得点を挙げたドルトムントでの輝きは影を潜めた。原因は今大会から初めて付けた背番号10のプレッシャー。周囲からの期待は想像以上で、結果が出ないことでプレーに迷いが生じた。表向きは「10番が重たいとは思わない」と話しているが、親しい関係者には「全然ダメです。プレッシャーを考えずにプレーしたいんだけど…」と漏らしていた。それだけに「1次リーグはふがいなかった。まだ納得できていないが、得点できてホッとしている」という試合後の言葉は重圧から解き放たれたエースの本音だ。

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