「美女と純情男」チ・ヒョヌ、イム・スヒャンの居場所を突き止める【ネタバレあり】

[ 2024年5月20日 12:00 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「美女と純情男」画面キャプチャー
チ・ヒョヌが行方不明になった恋人のイム・スヒャンを探し出した。

韓国で19日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「美女と純情男」第18話では、パク・ドラ(キム・ジヒョン、イム・スヒャン)の姿をしたキム・ジヨンの存在に気づくコ・ピルスン(チ・ヒョヌ)の姿が描かれた。

倒れたキム・ジヨンの足首の内側に、パク・ドラにあった入れ墨があることを見つけたコ・ピルスンは、直ちにキム・ジヨンの故郷に駆けつけた。

村の住民は「ジヨンは事故で記憶を失って本当に優しくなりました。おばあさんを苦しめたのに。でも、あの子が生きて帰ってきて、町に変な噂が流れたんです。顔が変わったから。ジヨンじゃなかったんです」とし「昔の記憶も全部忘れたと言っていたけど、行動も全部違う。スンジュンばあさんは認知症で孫娘を見間違えたという噂がありました」と話し、コ・ピルスンの疑惑は確信に変わった。

コ・ピルスンはパク・ドラの母親であるペク・ミジャ(チャ・ファヨン)が使ったストローを手に入れ、キム・ジヨンとの遺伝子検査をした。その結果、ペク・ミジャとキム・ジヨンは親子関係であった。すなわちキム・ジヨンはパク・ドラだったのだ。

この事実を知ったコ・ピルスンは「ドラだ。ドラだったんだ」と嗚咽し、パク・ドラのところを訪れた。

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