「卒業」ウィ・ハジュン&チョン・リョウォン、危機を乗り越えて生徒の心をつかむ?【ネタバレあり】

[ 2024年5月20日 13:00 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「卒業」放送画面キャプチャー
ウィ・ハジュンとチョン・リョウォンが一緒に危機を乗り越えた。

韓国で19日に放送されたtvN土日ドラマ「卒業」第4話(脚本:パク・ギョンファ、演出:アン・パンソク)では、イ・ジュノ(ウィ・ハジュン)とソ・ヘジン(チョン・リョウォン)がたった1人のための講義を無事に終えた。

この日、ソ・ヘジンとイ・ジュノは無料講義を開いたが、チェ・ヒョンソン(ソ・ジョンヨン)の妨害により、学生は1人しか来なかった。

それも様子を見に来たイ・シウ(チャ・ガンユン)だけであった。申込者が多すぎて先着順に入場させようとしたソ・ヘジンとイ・ジュノの塾の関係者たちは、「失敗したようだ」と大きく失望してその場を去った。

ソ・ヘジンは「とりあえずあなたがあの学生のところに行って申し訳ないと言ってほしい。そして資料は持って行ってもいいと。本当に一生懸命に準備した資料だから、ぜひ持ち帰って見てほしいって」とし、涙ぐんだ。

これに対し、イ・ジュノは「何言ってるんですか? 僕はやります。僕たちの授業を聞きに来たんじゃないですか。無茶だけど、やったほうがいいと思います。いや、やるべきです」とソ・ヘジンを励ました。

イ・ジュノに励まされて少し元気を出したソ・ヘジンは、「学生1人、それは私の専門だね。たった1人を私ほどうまく教えられる人はいない。その証拠が私の前にある。忘れられない勝利の記憶、作ってみましょう」と教壇に立った。

その後、ソ・ヘジンの情熱的な講義を見て、イ・ジュノはかつてソ・ヘジンと自分の姿を重ね合わせた。2人の講義を聞いたイ・シウは、全校1位を獲得し、これからはチェ・ヒョンソンではなく、ソ・ヘジンとイ・ジュノの講義を聞くことを暗示し、注目を集めた。

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