高嶋ちさ子　炎上商法明かす“チケット売りたい時期”に「ギリギリをちょっと超えて」「ヤフコメ全部読む」

高嶋ちさ子
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　バイオリニスト・高嶋ちさ子（54）が、4日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。ネットの炎上について語った。

　「最近めっちゃ上手に生きてると思う、私。炎上してないでしょ、最近。大体分かってきたの、さじ加減が」という高嶋。「私、ヤフコメとか全部読むわけ。あ、こういうのが嫌いなのね。あ、こういうのがお気に召さないのねっていうのが分かるわけ。だからギリギリでいく」と話した。

　高嶋によると「コンサートのチケットを売りたい時期っていうのがあるわけ。8月とかさ、3月とか。次のシーズンのチケットを売る頃になると、ギリギリをちょっと超えていくわけ。ちょっとね。ちょっと炎上させるの。そうすると、ヤフーニュースにバーンといくでしょ。みんなバーンと言うでしょ。そうすると一気にフォロワーがバーンと増えるでしょ。そのときにバーンとコンサートの告知出すわけよ」と、戦略的な炎上商法を行っているという。

　「天才！」と胸を張った高嶋。「見てよ、私のフォロワー。コンサートの告知が入る前ぐらいにバーンと上がるから」と語り「だから、その前は一気に下げるの。いきなり下げるの。で、高嶋ちさ子のこと忘れてるなってころにちょっと出す」と明かした。