NMB48の本郷柚巴　卒業記念写真集撮影のタイで経験したこととは「皮膚が硬くて、でも優しい…」　

写真集「どこを見ればいい？」の発売記念イベントを行ったNMB48の本郷柚巴
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　NMB48の本郷柚巴（20）が4日、都内でグループ卒業記念の写真集「どこを見ればいい？」（講談社）の発売記念イベントを行った。

　大人の女性の一人旅をテーマに、タイ・プーケットで撮影。初の海外ロケで「人生で初めてタイに行って、ゾウに乗って、現地でタイ料理を食べて、すべてが初めてでいい経験になりました」と笑顔。ゾウの乗り心地については「皮膚も硬くて、でもすごい優しくて信頼できました。硬くてちょっと痛かったですけど、大きいのもあって安定感ありました」と表現した。

　写真集でランジェリーカットにも挑戦しており「すごくさわやかで、私らしさありつつ、大人っぽさも出ててすごくお気に入りです」。内容を「200万点」と評価し、大満足の出来映えとなった。

　今月12日でグループを卒業。12歳から活動しており「すべての青春をささげてきたので、NMBじゃないと考えると実感がわかないんですけど、12日までまだ残せるものはあると思うので、後悔しないようにしたい」とグループへの強い思いを口にした。

　卒業後にしたいことは「車の免許を取りたい。自分の車で家族を遠いところに連れていけたらいいなと思います」とドライブが楽しみな様子。恋愛も解禁となるが「恋愛は考えてなくて、家族と何かをする時間が少なかったので旅行とかしたい。家族優先でいきたい」と話した。