光石研　19歳で「おしん」に出演　加藤浩次の「泉ピン子さんはどうでした？」の質問に…

光石研
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　俳優の光石研（61）が、3日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。1983年4月から1984年3月まで放送された、NHK連続テレビ小説「おしん」に出演していたことを語った。

　これまで「ゲゲゲの女房」や「エール」など7作の連続テレビ小説に出演してきた光石は「おしんにも出させていただいてるんですよ、僕」と明かした。続けて、自身の役について「おしん役の小林綾子さんを迎えに行く奉公先のお兄ちゃん。いかだに乗って、別れのシーンのあれ僕です。19歳くらいじゃないですかね」と説明すると、MCを務める「極楽とんぼ」の加藤浩次からは「別れのシーンですか？おしんといえばあのシーンじゃないですか！」と声が上がった。

　さらに、加藤から「どうでした？泉ピン子さんは」と尋ねられた光石は、同作でヒロインの母親を演じた女優・泉ピン子に対し「すごい良くしていただいて、確か一緒にロケ行くときも駅でご飯をご馳走になった」と感謝して当時を振り返った。