草なぎ剛「120年ぐらい前の服に目覚めた」　さらに高まる古着熱に稲垣まさかの“待ちぼうけ被害”も

俳優の草なぎ剛
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　「新しい地図」の草なぎ剛（48）と香取慎吾（46）が4日放送のABEMA「7.2新しい別の窓　＃63」（日曜後3・00）に出演した。

　この日は「ななにーメンバーのやりたいこと全部やっちゃうぞSP」と題し、まずはゲストのみちょぱの「デニムを買いに行きたい」との要望に応えることに。これに古着好きで屈指のジーンズコレクターとしても知られる草なぎは「最高じゃん！」と大興奮。古着屋に向かう車内では、みちょぱが先日50万円するビンテージの上着を衝動買いした話に、「いいねいいねー。もっとこっち（の世界）においで！」とテンションが上がる一方だった。

　すると香取が「草なぎさんは最近新たに（古着集めに）火がついてるんですよ」と説明。驚く周囲に草なぎは「やっぱ好きなんだよね、古い服が。時代がもうちょっと、1900年初頭の服とか目覚めちゃって。120年ぐらい前の服とか」と告白。「前は1930年代くらいまでだったんだけど、守備範囲広がってきちゃって」と、さらにコレクター魂が燃えていることを明かした。

　香取が「日本だけじゃないんだよね？世界的に、自分（草なぎ）はとても（古着を）持ってるんだよね？」と聞くと、「世界の人が見ても“オー、ナイス、ツヨシ”って言うと思う」と自信満々だった。

　さらに香取が「こないだ北海道でファンミーティングがあって。終わってから食事に行こうってなって。僕最後に（会場を）出たんだけど連絡があって、“お店にまだ稲垣さんしかいません。1人で待ってます”って。そしたらご飯屋さんの隣が古着屋さんだったの。草さんそっちに行っちゃった」と明かすと、みちょぱは「吾郎さん待ってるって！」と笑いながらツッコんでいた。