森口博子 超人気アナウンサーがコンサートに訪れるも「凄い落ち込んじゃって」のワケ「忘れたんです」

[ 2023年6月4日 13:30 ]

森口博子
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 歌手の森口博子(54)が4日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)にゲスト出演。コンサートの後、落ち込んだという出来事を振り返った。

 森口は登場するとすぐに、パーソナリティーの同局・安住紳一郎アナウンサーに「安住さん、あたし本当にお礼を言いたいんです。昨年、コンサートに足を運んでいただきまして本当にありがとうございました。お忙しい中」と感謝した。

 「隠れファン?」と聞くと、安住は「ファンですよ」ときっぱり。安住は「昭和女子大学の(人見)記念講堂、三軒茶屋でね。ファンの方が三軒茶屋(の駅)から、森口博子のファンだって分かる人の列がずっと続いてるんですよ。黙々と、歩道の邪魔をしないように左側を一直線になって歩いてる。モラルが高い」などと回顧した。

 森口は「私のファンの皆さん、マナーがいいって言ったらちょっと偉そうなんですけど、本当に優しくて。本当に自慢の方々なんです」とし、「私、そこでちょっとね、残念なことがあって」と打ち明けた。

 森口は以前番組に出演した際、安住から自身のファンとのコミュニケーションが「古典芸能」と評されたことがあったと言い、「例えば靴のひもを結ぶふりして、“パンツ見えた?”って言ったら“見えてないよ”“見えたでしょ”“見えてないよ”“見なさいよ!”とか、それを安住さんが褒めてくださって」と説明。「それを安住さんが来てくださった時に限って、“パンツ見なさいよ!”を忘れたんですよ」と告白し、「凄い落ち込んじゃって」と続けた。

 すると安住は「いいですよ別に。私、そんなに望んでないですから」と明言。森口は「ちょっと!しっかり見なさいよ!望みなさいよ!」と笑いながら言い返した。安住は「本当にね、やり取りがね、ほっとするようなね。しっかりとしたお約束のやり取りがいっぱいあるんですよ」と感心していた。

 

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