加羽沢美濃　25年の相棒・高嶋ちさ子密着のテレビ番組でまさかの扱い「モザイクかかってた」

加羽沢美濃
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　バイオリニスト・高嶋ちさ子（54）が、4日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。音楽ユニット「CHISA&MINO」を組んでいる作曲家でピアニスト加羽沢美濃（50）に平謝りした。

　ちさ子の父で音楽ディレクターの弘之さんの米寿祝いのパーティーで、ちさ子から幹事を任された加羽沢。人集めのほか、パーティーで披露する曲のアレンジや、演奏も行ったが、後日ちさ子から「カバちゃんあのパーティー来てたの？」と衝撃的なことを言われたと明かした。

　これにちさ子は平謝り。軽部アナが「これちょっとコンビ解消してもいいんじゃないの？25年を機にさ…」と口にすると、ちさ子は「いやいやいや！本当に悪かった。そうだそうだ、一生懸命やってくれたよ」とさらに頭を下げた。

　しかし、加羽沢の不満はほかにも。「一応そのときもテレビカメラが入ってて、ちさ子さんメークするとき“カバちゃんもメークしてもらって”って言って、特別メークも一緒にしてもらって。結局オンエア見たら、私にモザイクかかってた」という。

　ちさ子は大笑いし「ちょっとバカな！嘘ばっかり。ちょっと待って。私のせいじゃないから」と驚くも「言ってよ、その場で～。（加羽沢は）何にも言わないんだよ、そういうこと」と話した。