神田うの 母になり金銭感覚に変化「昔は何とも思わないで買ってた」 割り勘も「何十何円まで、細かく」

[ 2023年5月18日 16:02 ]

タレントの神田うの
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 タレントの神田うの(48)が18日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に弟でお笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎(46)とともにゲスト出演。母になってからの金銭感覚について明かした。

 ゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに2人で登場。うのは11歳・小学6年生のを持つ1児のママだが、「(金銭感覚は)いろいろ変わりましたね、昔は何とも思わないで買ってたものが“高っ”“高っ”って、同じ数字を見ても高いと思うようになった。例えば、お食事に行って、誰かがごちそうするか、私がごちそうする。必ず誰か1人で払ってた、割り勘ってしなかったんです。割り勘ってあまり好きじゃない。面倒くさいし、じゃあ、払っちゃえって、払うか誰かが払っちゃう。割り勘をきっちりと何十何円まで、細かく。学校で、娘の友だちのお母さまとして出会ったママ友、その人たちと一緒に食事したりする時は割り勘だから。そういうのもたくさんあったし、いろいろなお店にも行くようになったし」と変化を明かした。

 若い頃は「(値札は)見ないですね」とキッパリ。「(値段は)だいたい分かってたの。ざっくり計算して、どんぶり勘定ですけどね。合計金額だけ見て、カードで払う(感じだった)」と話した。そこからの節約の感覚は「子どもに残したい」というのではないといい、「何とかなく…。節約しようというのはちょっと芽生えました」とした。

 「ものすごくきっちりしてます。私だって、金銭感覚ちゃんとしてるんですよ」と主張するも、スタジオからは「いやいやそんなことない」と否定の声。ヘリコプターでの移動なども使っていることも指摘されるも「使ってます。でも、最近は片道だけヘリとかね。往復だと倍かかるから。片道だけ。電車が楽しくてしょうがない。電車がまた1つのエンターテイメントになってるの。そこでお食事いただいたり、お弁当いただいたり、みんなで」と話していた。

 そんなうのを見て育った娘については娘からは叱られることがよくあるといい、「電気をつけっぱなしとか。学校でSDGs、すごい習っているんです。お風呂のお湯も“このお湯の量で入れる”って止められる」と苦笑。「目立つのが彼女は好きじゃない。学校でも“ファンシーな格好して来ないでよ!”って」と服装も注意を受けるといい、マスクをするように言われたり、「タクシーの中での電話も」「このコートはダメ」と注文を付けられることもあるんだとか。

 伸一郎も「めちゃめちゃしっかりした姪っ子です。世間的に、神田うの娘だからどえらいのに仕上がってるんじゃないかって思われがちなんですけど、生まれた時から神田うのがいたら、逆に育つんです。私を見てください。お笑いやってるのにこの仕上がりですよ。まっすぐ育ちますから」と太鼓判を押した。

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