宮野真守　ライブでの“失敗談トーク”で失敗談「何で悲鳴なんだろうと思ってぱっと見たら」

声優・宮野真守
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　声優の宮野真守（39）が、18日放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン　2時間SP」（後7・00）に出演し、ライブでの恥ずかしいエピソードを語った。

　人気企画「グルメチキンレース　ゴチになります！」に登場。この日のテーマは「私の黒歴史」で、出演者たちが次々に赤面エピソードを披露した。宮野が話したのは、失敗談を語った際の失敗談だった。

　「ライブのMCで、ちょっとかましたくて。おもしろ話を」。ライブで、過去の収録時の恥ずかしい話を始めた宮野だったが、その後思わぬ展開になったという。「“とある収録の時にM字開脚したら、ズボンが破けちゃったんですよね～”というトークを、再現したかったんですよ。そのポーズを（ステージで）したんですよ」。ところが、笑うはずの客席から「キャー！」という悲鳴が。「何で悲鳴なんだろうと思ってぱっと見たら、（衣装が）スケスケだったんですよ。汗で」。ライブでの激しいパフォーマンスのせいか、M字開脚をした際に白い衣装から下着が透けて見えてしまったという。

　「下着ははいているんで、大惨事にはならなかった」というが、その日は運悪く？DVD映像を収録する公演だった。「そのまま出すのはアレだからって、スタッフが気を利かせて僕の顔でモザイクを作ったんですよね。そしたら、もう（下着の中まで）出ちゃってるみたいになっちゃって…」と告白した。

　番組では、その映像が公開され、出演者たちは爆笑。宮野も「衝撃映像じゃないですか？あれは恥ずかしかったです。本当に」と振り返っていた。