神田うの　生放送での失言で“存在を消された”過去　弟証言「CM開けたら姉位置にぬいぐるみがあった」

タレントの神田うの
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　タレントの神田うの（48）が18日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に弟でお笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎（46）とともにゲスト出演。生放送での失言で“存在を消された”過去が明かされる場面があった。

　ゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに2人で登場。「叩かれまくっていること何とも思ってない、っぽい」というイメージに「×」を挙げた、うの。それでも、過去のことは気にしていないといいながらも「渦中にあるときは凄く悲しいし、ショックだし。なんでこんなガセネタ！とか。半分違う！とか。やっぱり悲しい」と告白。「フォローしようと思ったことがまた叩かれたり」との指摘にも「あります。だから、もう何も言うなと。だから、SNSの時代だから、こうこうこうなんです！っていうと、またそれに対してくるから。もうそれが過ぎるまで黙ってろ！って、周りの大人たちに」と苦笑した。

　そんな姉に、伸一郎は「本日、生放送が怖いんですよ」と吐露。それでも、うのは「生放送大好きなんですよ。時間ぴったりに終わる」と満面の笑み。「だけど、生放送で司会の方々に何回も謝らせちゃったことがあるんです。“先ほどは不適切な言動があって申し訳ありません”とかって」とかつての生放送での失敗について言及した。

　すると、伸一郎は「CM開けたら、姉位置にぬいぐるみがあったことありますよ」と暴露し、スタジオば爆笑。MCの「ハライチ」澤部佑が「存在を消された」とイジると、伸一郎は「CM開けて、謝罪しているその謝罪が気に入らないって、CMがドンって入ったり」とぶっちゃけ。

　うのも「（当時の）私は“すみませんでした～！”ってやっちゃってたの。それに対して“何だ！”ってなって。プロデューサーさんに“黙って！黙って！”って。ふてくされちゃったんですね」と笑った。

　この日の放送にも心配の声がもれたが、うのは「大丈夫、もう社会にもまれて凄い大人ですから」と自信を見せていた。