岡田准一が「人生で一番ビビった人」先輩　「楽屋に来て、急に…」突然の行動に驚き

岡田准一
Photo By スポニチ

　元V6の岡田准一（42）が、10日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。「人生で一番ビビった人」を明かした。

　岡田は「今になって気づいた」としてTOKIOの城島茂の名前を挙げた。「J－FRIENDSとか一緒にやらせてもらいましたけど、僕はめちゃくちゃ下で、（城島が）一番上の先輩なんで、めちゃくちゃ後輩だった」と、20年以上前の時代を振り返った。

　岡田が20歳で、城島が30歳だった当時について「若い頃、僕のところの楽屋に来て、急に“おはよう！”って言っていきなりゲッダン（ダンスの決め技）」と突飛な行動に驚いたことを語り「今、自分が先輩の立場になったときに、城島くんは凄かったんだなと」と話した。

　これに、城島は「そのとき楽屋一人やった？（森田）剛くんと（三宅）健くんがいたら、多分してへん」という。大阪府出身の岡田について「やっぱ、関西の一番下の子って意識があるから」と親近感を抱いていたことを語った。

　岡田は「今、僕がおはようって、旬の子たちにいきなりゲッダン！ってやったら、みんななんか“わっ！”ってなっちゃう」と苦笑い。TOKIOの松岡昌宏は「なんだったらショック受けてやめちゃう子もいるんじゃない？」と大笑いした。