酒井法子 代表作「ひとつ屋根の下」秘話 重圧すぎて「記者会見の前くらいから」起きた異変

[ 2023年4月13日 17:40 ]

酒井法子
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 女優で歌手の酒井法子(52)が、11日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」(火曜後10・00)にゲスト出演し、代表作のドラマ「ひとつ屋根の下」出演秘話を語った。

 江口洋介の主演で、1993年にフジテレビ系で放送。生き別れになっていたきょうだいたちが、長兄の達也(江口)の呼びかけで共同生活を始めるようになるホームドラマ。97年にはパート2が放送される大人気作となった。

 酒井は長女の小雪役で出演。血のつながっていない次男・雅也(福山雅治)から求愛されるという役どころだった。演技には当時、自信が「まったくない」と言いながらも、「月9ドラマってそもそもあの当時、キラッキラの枠でしたから。憧れの」と、出演を決意した心境を説明。「3分でもいいから出たいと思っていた。輝かしい月9に私も入れていただいて」と振り返った。

 その重圧からか、放送が近づくにつれ、体に異変が起きたという。「記者会見の前くらいから、3日前くらいから寝込んじゃって。熱が出ちゃいました」と明かし、MCの「霜降り明星」を驚かせていた。

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