青汁王子、ガーシー元議員のTikTok永久凍結に違和感　自身の逮捕に重ね「自分の意見を言う場もなく」

「青汁王子」こと三崎優太氏
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　“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏（34）が、13日までに自身のツイッターを更新。芸能人らに対する暴力行為法違反（常習的脅迫）などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員のガーシー（本名・東谷義和）容疑者（51）のTikTok凍結について、思いを記した。

　警視庁は今月5日、動画配信サイト「ツイキャス」と動画投稿アプリ「TikTok（ティックトック）」の運営会社に対し、元議員のアカウントを凍結するよう要請。元議員はツイキャスなどで告訴人を脅すような動画の配信をしていたとされる。

　三崎氏はその後、「アカウントが永久停止されました」と表示されたガーシー元議員のTikTokアカウントのスクリーンショットを投稿し「国家権力に逆らうとSNSも永久凍結される時代、それが令和です」と吐露。この投稿には、さまざまなコメントが寄せられた。

　三崎氏はその中から「犯罪を犯してるからでしょ。青汁王子も、何か弱みを握られているわけですね？」というコメントを紹介し、これについて「私の脱税事件の時は年間約14億円の納税をしていました。しかし1.8億円の脱税で逮捕された」と過去を回顧。「当時の私にとっての1.8億円は誤差のレベルでした」として「その後の報道で脱税した金で豪遊していたと偏見報道を散々されました。だから自分の意見を言う場もなく、一方的に報道される状況に違和感を感じてるんです」と思いを記した。