松岡昌宏　TOKIO初の1位はデビューから7年目　思わず「本当に申し訳ない」と思ってしまったワケ

TOKIOの松岡昌宏
Photo By スポニチ

　「TOKIO」の松岡昌宏（46）が12日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。グループ初のランキング1位獲得で思わず「本当に申し訳ない」と思ってしまったと明かした。

　この日のゲストは松下洸平。松下は21歳にシンガーソングライターとしてメジャーデビューするも成功せず、22歳に“記念受験”的に受けたミュージカルのオーディションに受かったことをきっかけに俳優の道へ。俳優でブレーク後、再びシンガーソングライターとして再デビューした。

　その話から、TOKIOが初めてオリコン1位となったのはデビューから7年目の「メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ」だったという話題に。これに、松岡は「我々が取った時は、我々よりも後輩が喜んでくれた。“やっとTOKIO1位獲れた！”って。“ごめんね、気を使わせて”って」と振り返った。

　国分太一も「周りのスタッフを含めて僕らより喜んでくれる人が多かった。みんな心配してたんだね」ともらすと、松岡は「本当に申し訳ない」と苦笑していた。