aiko 結婚後のラブソングとの向き合い方に大泉洋も納得「まだまだ恋愛の歌は尽きないと…」

[ 2023年4月13日 22:57 ]

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 シンガー・ソングライターaiko(47)が、13日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)にゲスト出演し、結婚後の歌詞の世界観について語った。

 「カブトムシ」「花火」「ボーイフレンド」など、数々のラブソング、失恋ソングで女性ファンから圧倒的な支持を受けるaiko。恋愛を描く理由について聞かれると、「10代の時に曲を初めて書いた時に、きっと世界平和は書けなかったんです、自分は。一人暮らしを始めた7畳の自分の家の中が、まず平和じゃないというか。それを維持するために必死やって、それで歌詞を書いていたら、恋愛の曲が一番多くて」と告白。「あと、興味が一番あったのが恋愛だった」とも話した。

 2020年に年下男性と結婚したことを公表しており、MCの俳優・大泉洋からは「結婚なさって、書きたい恋愛の歌はあるもんですか?」と尋ねられた。aikoは「あります」と断言。大泉から「もう恋愛しちゃいけないんですよ?」と指摘されると、「恋愛してもいいんですよ?」と返した。

 aikoは「旦那さんをハッて思う時ってないですか?」と、日常にある愛の形について熱弁した。さらに「大泉さんって思うことないですか?ドラマとかでめっちゃかわいいなと思う女性の方、いらっしゃるじゃないですか?そうでしょう?一緒ですよ」とも。大泉は「まだまだ恋愛の歌は尽きないと…」と、納得いった様子で答えていた。

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2023年4月13日のニュース