ユースケ、改名は失敗だった？　細木数子さんの娘や占い芸人からの再改名案に「いや、せんよ！」

お笑いコンビ「ダイアン」のユースケ
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　ダイアンのユースケ（46）が12日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。改名して本当に良かったのかを占われた。

　2019年4月、西澤裕介からユースケに改名。この行動が正しかったのか、3人の占い師が鑑定した。多くの有名人と親交があり21年に亡くなった人気占い師・細木数子さんの娘、細木かおり氏は「六世占術的に言えば、なぜこの時期に…っていう感じ。体調に影響が出たりする大殺界ど真ん中の時期に改名した」と指摘した。再度改名するなら、「2029年7月に、本名を1字変えて西澤悠介。“悠”はゆったりと構え、末永く続いていく。29年は新たに事を起こす時期に適し、7月は再挑戦に適している」と占った。

　「くっきー」を「くっきー！」に改名するよう助言した琉球風水志シウマ氏は「スピード感はなくなったが、ゆっくり確実にしっかり実力がつく画数。安定感は出た」と評価。ただ、「西澤侑介のほうがいい」と提案した。

　占い芸人の「天狗」横山裕之は「人が寄ってくる画数。でも真面目な画数なので、妥協を許さなかったり…そこは気になる」とした。現在の8画から「一番人に好かれやすい13画に変えたほうがいい」と助言し、「ユゥスケェ」を推した。「これはキツイですよ」とユースケは思わずツッコんだ。

　「どの名前にします？」と問われたユースケは「いや、せんよ！」と即答。「漢字1文字変えるとか一番恥ずかしい…マジのやつやん」と拒否した。ユースケに改名してからの手応えを聞かれると、「それが分からなくて」と吐露。「前のままやと女性問題起こすとか言われた。そんなタイプじゃないのに、女性問題起こすとか、一番ダメじゃないですか。笑えないし」と改名の理由を語った。ただ、この日共演した陣内には「西澤」と呼ばれ、「全然（ユースケの名が）入って来てない」と言われていた。