いとうあさこ 光浦靖子に連れて行ってもらった“すごい焼き鳥店”で「負けた。悔しかった」ワケ

[ 2022年5月4日 16:16 ]

お笑いタレントの、いとうあさこ
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの、いとうあさこ(51)が4日、文化放送「水谷加奈ゴールデンラジオ!」(後1・00)に出演。かつて、お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(50)に連れて行ってもらった店で「負けた」エピソードを明かした。

 この日は、同局の水谷加奈アナウンサーと2人きりということで、力をつけるために朝から家で「ボタン鍋」を作り食べてきたという、いとうの話をキッカケに、肉のパワーについてトークを展開。

 水谷アナが以前、ジビエ料理店でコースを食べた際に、野性味あふれる肉の強さに疲れてしまったことを明かすと、すかさず「分かるっ」と同調した、いとう。「こっちにパワーがないと。それはジビエだけじゃないけど、栄養の高い肉はお腹を壊したりしますもん。『あ、こっちが負けたんだ』『お前に負けたのか』っていうのあるじゃない」と言及した。

 いとう自身、栄養の高いに肉に“負けた”ことがあるという。「前にすごい焼き鳥屋さんに、光浦さんに連れて行っていただいて。そこはもうメニューに書いてありました。『この部位は栄養が強いので疲れているかたや、妊婦さんは召し上がらないでください』って」と注意書きがあったことを説明した上で、「でも私は元気だし、妊婦さんじゃないから食べたら負けちゃって。光浦さんとしゃべっている間にみるみるうちに顔色が悪くなって。脂汗をかいちゃって」と回想。

 「でも言えないじゃん?先輩とご飯をしているから言えなくて。『ちょっとトイレに行ってきま~す』って、トイレに行ったときにはもう、びっしょびしょ。変な汗で」としつつ、「(肉に)負けちゃった。悔しかった。私、元気だと思ったら勝てなかった。だから何かあるんですよね。肉の強さって」と力説していた。

続きを表示

2022年5月4日のニュース