濱口優「だいたい俺、小学4年生までやねん」　子供の人気度チェックで細かすぎる自己分析を披露

よゐこ濱口優
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　お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優（50）が、3日深夜放送のMBSラジオ「イマドキッ　ドゥフドゥフ90分」（火曜前1・00）に出演。子供の人気度チェックで、細かい自己分析を披露した。

　この日の番組では、お笑いカルテット「ぼる塾」で育休中の酒寄の2歳の子供が濱口のファンだという話になり、よゐこのYouTubeチャンネルまで見ていた結果、濱口を「まさる」と呼ぶようになったと報告があった。濱口は「めっちゃ、うれしい！」と喜び、「ぼる塾」あんりは「私たちメンバーよりも（名前覚えられるのが）早いですよ」と、自分の名前もまだ発音できない子供が“まさる”だけは言えるようになったと明かした。

　子供に人気のある濱口は「何やろうな。何か共感してくれるところがあるのかな」と首をかしげつつ、「だいたい、俺、小学4年生までやねん、いけるの。フハハハ」と謙遜しながらも自己分析。「5年、6年になったら急に卒業すんねん、俺を。だから4年までやねん」と笑いながら明かした。

　モデルの敦士は「キャラクターなんだよね、優さんは。存在が子供にとっては、たまらないんですよ」と、「歌のお兄さん」のように「お笑いのお兄さん」のような立場に昇華していると持論。濱口は「笑わそうという気持ちは一切ないけどね。でも、ありがたいね」と喜びながらも、「確実に高学年になると卒業すんのよね。俺を超えてしまうのかな」と冗談交じりに話した。

　その後、濱口が酒寄の子供に対して「（番組で）写真撮って送ってあげよう。高学年までだやから」と“ファンサービス”。「（小学校の高学年まで）まだ8年くらいいける！」と笑い声も飛んでいた。