広末涼子「ふざけんなよ!」高校時代に男子学生にキレた“事件”とは

[ 2022年5月4日 20:34 ]

広末涼子
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 女優の広末涼子(41)が4日放送の日本テレビ「1周回って知らない話 2時間SP!」(後7・00)に出演。学生時代にブチ切れた「事件」について明かした。

 番組では「ヒロスエブーム」はどれだけすごかったかを広末本人と当時の映像とともに振り返った。女優、歌手と大活躍の超売れっ子ぶりにスタジオの生見愛瑠からは「嘘みたいな話すぎて…」と驚きの声も。MCの東野幸治から「睡眠時間はいっぱい取れたの?」と質問されると「常に睡魔との闘いではありましたね。授業中寝ちゃったこともあるし、寝てて椅子から落ちこともあって」と当時の学校生活について思い出を語った。

 仕事との両立で多忙を極めた高校生活では「女子高だったので、みんなが凄く守ってくれた」と友達とのエピソードも披露。自身の友達はもちろん、「週1のお休みの平日は、電車に乗って帰る時に男子学生とかに囲まれちゃうと、“先輩危ないです!”みたいな感じで、女の子たちもバリケードを作ってくれた」と“一丸”となって下校していたことを明かした。

 ほかにも「バラバラ作戦」として一斉にワーッと走り出したことも。しかし「駅で待ち構えられてて、友達がスライディングされて転んだ時は、一度キレました」と告白。「ふざけんなよ!って。そしたら凄い怖い男の学生も“キレたキレた…”って引いてって」と続けた。さらに、後日たまたま同じ集団に再会した際「怖い男の子集団が、みんな頭下げたんです」と驚きのエピソードを振り返っていた。

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