関根勤 溺愛する孫からの愛称は“デューデュー” 空き時間は動画チェック欠かさず

[ 2022年5月4日 20:03 ]

お笑いタレントの関根勤
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの関根勤(68)が4日、水曜パーソナリティーを務めるbay fm「シン・ラジオ―ヒューマニスタは、かく語りき」(月~金曜後4・00)に出演。家族間のコミュニケーションについてコメントした。

 娘の麻里は14年に韓国人歌手・Kと結婚し、15年に第1子女児、19年に第2子女児が誕生。関根は孫2人のおじいちゃんであり、このゴールデンウイークも一緒に過ごしているという。「午前中ですね、2歳半の孫とホテルのお庭で散歩してきましたよ。ほっこりでしょう?もうお話は結構できる」と成長を明かしつつ、孫から呼ばれている愛称について「2人とも『デューデュー、デューデュー』っていうの」と声を弾ませて言及。

 同じく水曜パーソナリティーを務める、お笑いコンビ「イワイガワ」井川修司に、同番組中も少しでも空き時間があると孫の動画を見ていることを明かされると、即座に「そうね」と認め、孫への溺愛っぷりをうかがわせた。

 その後、関根と孫の“ほっこりエピソード”に影響を受けた女性リスナーから届いた、「息子が幼少期に溶けた雪だるまを悲しみ、空に向かってまたきてね~!と叫んでいた」とのメッセージを紹介し、「かわいい、かわいい~」と連呼した関根。

 「イワイガワ」井川が同リスナーの子どもは今、中学生になっていることに触れた上で、「思春期、反抗期か。絶対にお母さんにクソババアとか言うなよ、言うなよ!」と念押しすると、関根は同調。「そう、あのね(反抗期でも)『母さんうるさい』までにしてくれる?」と提案し、「『母さんちょっとうるさいよ、最近』とか言えたら、良いね」とし、多感な時期の親子関係にエールを送っていた。

続きを表示

2022年5月4日のニュース