黒木瞳　夫との“不信感たっぷり”だった馴れ初めを激白「スキンシップしてくる」「首を…」

黒木瞳
Photo By スポニチ

　女優の黒木瞳（61）が3日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」（火曜後11・56）に出演。CMの仕事で知り合い、90年に結婚した広告代理店勤務の夫との馴（な）れ初めについて語った。

　番組では黒木の希望で大阪・中之島の「リーガロイヤルホテル」のバー「セラーバー」へ。黒木は「夫と仕事をし始めた頃、『ここがいい』と私が言って、一緒に食べたんです」と思い出を語る。その上で夫の“変人ぶり”を口に。それは交際前のこと、「今の夫が触るんですよ。マネジャーもいて、営業の方もいて、今の夫がいるでしょ。食べてるとスキンシップしてくるんですよ。あと、首を絞めたりとか…」と苦笑いで振り返った。

　これを受けて、浜田は「それはなかなかですね。旦那さん、痛いですね」とキッパリ。黒木は「ビックリして。そんな触ってくる人いないから、この人おかしいんじゃないのかな…とか、もしかして私のこと好きなのかな…と思ったりしたんです」と振り返る。一方で「いざCMを撮ってる時に凄くエラそうなんですよ。だから、この人は私のことを嫌いなのかなと思ったら、首を絞められるんですよ」と困ったことを告白。すると浜田は「それは調教が始まってたんですよ」と感想を述べて、黒木を驚かせた。