広末涼子 人気絶頂期はSPをつけて通学 「頭殴られたことあって」と告白 

[ 2022年5月4日 19:50 ]

広末涼子
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 女優の広末涼子(41)が4日放送の日本テレビ「1周回って知らない話2時間SP」(後7・00)に出演。

 番組では「ヒロスエブーム」について振り返り、当時の広末の人気ぶりを取り上げた。

 「ヒロスエブーム」がどれほどのものだったか聞かれた広末は「SPさんと一緒に学校に行っていました」と回答。MCの東野幸治から「一人では(大学に)通えなかった?」と質問されると「言っていいのか分からないんですけど…」と前置きし「それこそラジオの公開(放送)の時も、4~5人SPさんついてくれたのに、なんかすごい硬いもので頭殴られたことあって」と話した。

 広末は「ここは泣いちゃいけないと思って、すっごい我慢して。まだ10代だったので『殴りたいほど私恨まれてるのかな』とか思う」と辛かった気持ちを告白。東野が「人が怖くなるよね」と言葉をかけると「たたふざけてだったのかもしれないし、ちょっと変わった方だったのかもしれないけど。そのときはやっぱりもう、恨まれたり、憎まれてるのかもとかって思ったからすっごいショックで」と同調した。

 続けて「マネージャーさんに『一人にも好かれなくてもいいから、9人に好かれたとしても、1人に嫌われるのとか恨まれるの嫌なんです』って言ったんです」と語り「1人に恨まれるくらいなら、私この仕事やりたくないです」とまで宣言していたことを明かした。

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