「ちむどんどん」良子、またもショック…里美“最大マウント”?ネット「そういう仲?」「でーじわじわじ」

[ 2022年5月4日 08:15 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」。東江里美(松田るか)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第18話が放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。

 名護のハンバーガーショップ「SUNSET BURGER」。良子(川口春奈)と博夫(山田裕貴)は勉強会。博夫がトイレに立つと、良子は化粧直し。博夫が戻ると、良子は「明後日、予定あります?うちの近くで産業まつりがあって」。博夫は「一緒に行く?オレ、ああいうの好きなわけよ」と応じ、デートの約束となった。

 そこへ、里美(松田るか)が現れる。博夫に「とりあえず、ソーダお願い」と席を外させ、良子に「私、今度、博夫の両親に会うことになった。結婚式、必ず招待するから、出席してよ」とささやいた。博夫がカウンターからソーダと取ってくる一瞬のうちに、場の空気は一変。博夫が「どうした?」と聞くと、里美は沈む良子に「具合悪いの?」。ショックの良子は「私、バスの時間だから」と立ち去った。

 第12話(4月26日)の学歴や服装、第16話(5月2日)の恋愛映画への誘いに続く“過去最大のマウント”か。SNS上には「え?結婚するの?」「えっ、何、里美と博夫そういう仲なの?」「嫌な女だねぇ、里美は」「まーた里美。でーじわじわじする」「里美と博夫、どっちが悪人なんだ?(博夫だったら、なかなか凄まじいな)」「里美さんのマウントの取り方王道。良子の性格見透かしてやってくるヤツ(たぶん、あれはウソ)」「里美の無自覚マウンティングもとどまるところをしらない」などの声が上がった。

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