宮野真守が明かす福士蒼汰のお茶目な一面とは?「連絡してくるだけならいいんですけど…」

[ 2022年2月3日 22:46 ]

福士蒼汰(左)と宮野真守(右)
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 俳優の福士蒼汰(28)と声優の宮野真守(38)が3日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。2人が仲良くきっかけを話した上で宮野が福士のお茶目な一面を明かした。

 2人は10歳の年の差がありながらも仲良くなったきっかけは舞台で同じ役を演じたことからだと福士は話した。意気投合したきっかけをMC「嵐」の櫻井翔(40)から聞かれると宮野は「(福士は)ちょっとナメてる」と話し始め、最初はイジりからで“おい!宮野”から始まって」と意気投合したきっかけを話し、2人は凄く仲が良いようだ。

 さらに宮野は福士について「クールなイメージですけど、凄くお茶目で夜中にLINEしてくるんですよ」と福士のお茶目な一面を紹介した。夜中に宮野が声優を務めるアニメを見たタイミングで福士は連絡してくるという。「連絡してくるだけならいいんですけどボイスメッセージで送ってくるんですよ」とLINEなのにボイスメッセージで送ってくるようだ。その時は宮野が太宰治の声優を務めるアニメ「文豪ストレイドッグス」を見て、福士は主人公になりきって太宰に呼びかけるセリフをボイスメッセージで送り、その返答のセリフを宮野に言わせたいものの宮野は「どうした?」と文章で返すという。簡単にはボイスメッセージで返さない宮野に福士はしつこくボイスメッセージを夜中に送ってくるが「そこがめちゃくちゃ可愛い」と話した宮野だった。

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2022年2月3日のニュース