ケンコバ　旅先で目の当たり…バナナマン日村の驚きの食事量「めちゃくちゃ怖い。あれ才能ですよ」

ケンドーコバヤシ
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　お笑い芸人・ケンドーコバヤシ（49）が2日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30）に出演。お笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀（49）の旅先での食事事情について語った。

　ケンコバは今年の正月、ロッジを借り、日村や若手芸人数人と旅行に出掛けたという。その際、普段食事制限をしている日村が「旅行の間だけは解放させてくれ」と、好きなだけ食事をすることにしたと振り返った。

　初日、日村が晩御飯の「きりたんぽ鍋」まで我慢できなかったため「4時からきりたんぽ鍋を食べた」とし、その後、日村は「鍋にお餅入れてお雑煮食べよう」とおかわりを要求。立て続けに焼きそば、カレー、ポップコーンを食べたという。

　翌朝も、後輩芸人がハンバーガーを作っている間に、日村はふもとのパン店まで1時間かけて下山し、大量にパンを購入して朝ごはんに。昼はバーベキューをして、夜は水炊きを食べたというが、その間に日村だけはホットケーキも完食。さらに、夕食後に「焼きそば食べて、ホタテご飯炊いて。炊き上がるまでにおにぎり食べて。ホタテご飯できたら、汁物欲しいってラーメン食べてた」といい「それで2日目終わったのよ」と回顧した。

　極めつけは最終日だった。ケンコバらがアウトレットモールで買い物をして新幹線までの時間を使っていると、日村はその間に「1人で焼き肉食べてた」という。ケンコバは「まだ、俺言い漏らしが結構あると思う。めちゃくちゃ怖いで、全くペースが落ちひん。口癖が『食べれば食べるほどお腹空く』やから」と振り返り「あれ才能ですよ。時間制限とか無かったら現役のフードファイターに勝てると思うわ」と語っていた。