コロナ感染じゅんいちダビッドソン　家庭内での対策の難しさ…別部屋で隔離も「最終的には家族全員陽性」

じゅんいちダビッドソン
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　お笑い芸人のじゅんいちダビッドソン（46）が3日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）にVTR出演。家庭内での新型コロナ感染対策の難しさを語った。

　先月21日、新型コロナウイルスに感染したことを発表。ツイッターでは「発熱時からすぐ自主隔離してます。僕の中でまあ絶対そうなろなと思ってましたが、コロナ急増のあおりか？陽性確定まで時間がかかりました。現在は熱も下がってます。ご心配おかけします」と報告していた。

　さらに翌22日の投稿では「8度弱までしかでてないんだけど、発熱中と熱下がった後の筋肉の痛みがインフルの感じなのよね、なので風邪くらいでしょ？って思ってる人はやっぱり風邪以上かもしれないから気をつけたほうがよいかと。※これ俺の場合だけどね　そもそも風邪くらいだとしてもならんほうが良いからね」と呼びかけていた。

　この日、じゅんいちダビッドソンは、コロナ発症時について「家族にうつしたくなかったので、僕だけ自主的に隔離して別部屋にずっといたんです」と説明。しかし、「その次の日に、結局うちの子供が発熱しだして、その次に妻が発熱して最終的には家族全員陽性で…」と妻と生後10カ月の子供も感染してしまったことを明かした。

　「発熱した後に家庭内感染をしないでおこうと対応するわけですけど、発熱した時点ではもうその前に（家族と）絡んでしまっているから、うつしてしまっているんですよね」と家庭内での感染対策の難しさを話した。また、じゅんいちダビッドソンはきょう3日から仕事復帰するという。