朝ドラ「カムカム」 憧れ“モモケン”からひなたへの金言に ネットも感激「本物のスター」「神対応」

[ 2022年2月3日 10:48 ]

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で3人目のヒロイン、ひなたの子ども時代を演じる新津ちせ
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は3日、第66話が放送され、ひなた(新津ちせ)が歌舞伎俳優の尾上菊之助(44)が演じる“モモケン”こと桃山剣之介と念願の対面を果たした。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 ひなた(新津)は、憧れのモモケンのサイン会に行くため、空き瓶を拾って酒販店に持って行ってお金を貯める「空き瓶貯金」を始めた。お年玉も合わせてついに目標の1500円を貯め、一恵や小夜子らと映画村へ向かうことに。ひなたは緊張しながら剣之介に回転焼きをプレゼントし、サインをもらうと「私、侍になりたいです!」と告白。剣之介は一瞬驚いたような表情を見せたが、優しく微笑みながら「志を失わなければきっとなれますよ」とアドバイスを贈り、握手をした。

 そしてサイン会の帰り、すれ違った少年が鍵を落としてしまいひなたが「落ちましたよ」と声をかけた。そこで待っていたのは、ある運命的な出会いだった…。という展開だった。

 ネット上では放送後、「憧れの人に会えて良かった」「モモケン優しい」「モモケンの神対応」「見てる私までドキドキしました」「サイン会いいなぁ」「ひなたちゃん、その感動は一生忘れられないね」「女の子の夢を大切にする本物のスターでしたね」などの声が寄せられた。

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2022年2月3日のニュース