ぺこぱ松陰寺　多忙の錦鯉・長谷川を心配　ラジオブースにあった物に「のどカラカラなんだと」

ぺこぱの松陰寺太勇
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　お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇（38）が、2日深夜放送のテレビ朝日系「ぺこぱポジティブNEWS」（水曜深夜2・36）に出演し、昨年のM－1グランプリを制した「錦鯉」に対する心配ごとを口にした。

　ぺこぱが報道番組風にポジティブなニュースを拾っていく番組で、この日のテーマは「高齢化」。その中で、M－1史上最年長の50歳で王者になった錦鯉の長谷川雅紀について触れた。

　相方のシュウペイは、錦鯉の優勝を予感していたという。「（M－1）準々決勝の前にお笑いライブで一緒になった時に、最後にやったサルのネタですね。『あ、これ優勝するわ』とピンときたんですよね。おじさんが恥じらいを隠さずバカやって変顔しているのって、すっごいおもしろい」。すると松陰寺も「おしっこシャーッてやるじゃん？あれを50の人がすると笑ちゃうよね」と笑った。

　一方で松陰寺は、「ただ、心配はしちゃうけどね」とつぶやいた。多忙な日々が続いているため、長谷川の体調面を心配しているようで、「ここからめちゃめちゃ、スケジュールをガチガチで組まれるわけじゃん？雅紀さん、大丈夫なのかなと心配しちゃうけどね」と神妙な面持ちでコメントした。ただ「本人がどう思ってるかなんだよね。高齢者してと決めつけて『大変なんじゃないか』と思ってるけど、本人がまだできると思ったら全然できるはずなんだよ」とエールも送った。

　しかし、ポジティブな松陰寺にも、長谷川に対して一抹の不安が。「この前、ラジオに乱入したら、緑茶のペットボトル3本くらい置いてあって、のどカラカラなんだと思って。1時間ちょっとの番組で、そんな飲まねえだろと思って、その時は心配した」。仕事のしすぎでのどが枯れていないかを気に掛けており、シュウペイも「砂漠に水あげてる感じ」と表現していた。