池畑慎之介 埼玉舞台の“あの映画”のタイトルを言い間違え謝罪「申し訳ない」

[ 2021年10月1日 17:35 ]

池畑慎之介
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 俳優の池畑慎之介(69)が1日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、埼玉県にまつわるトークでまさかの言い間違えをするハプニングがあった。

 番組では、埼玉県でこの日から施行されたエスカレーター事故を未然に防ぐための条例についての話題をピックアップした。エスカレーターの利用者は立ち止まった状態で利用しなければならないという努力義務を定めたもの。「エスカレーターに対して文句がいっぱいあった」という池畑は以前、エスカレーターで、後ろから歩いて来た人に体当たりされ、危うく転げ落ちそうになったエピソードを披露。「エスカレーター(の人)を追い越しちゃいけない。エスカレーターを追い越すほど急いでいる人は階段を使って下さい。階段はすごい広いんですよ」と訴えた。

 エスカレーターの安全にまつわる条例の施行は、埼玉県が全国で初めて。アシスタントのミッツ・マングローブ(46)が「どこからが埼玉県か分からないんですよ、私」とこぼすと、池畑は「『ださいたま』っていう映画を見て下さい」と、アドバイスのつもりで指摘した。ところが、映画のタイトルを「翔んで埼玉」と勘違いしてしまったようで、ミッツから「『翔んで埼玉』でしょう?」とツッコミ。池畑も悪意はなかったようで「私、何て言った?申し訳ない」と謝罪。スタジオには大きな笑いが起きていた。

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2021年10月1日のニュース