おぎやはぎ・矢作　緊急事態宣言解除に「気を付けながら…軽く羽伸ばしてもいいのかな」

「おぎやはぎ」の矢作兼
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼（49）がパーソナリティーを務める9月30日深夜放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。新型コロナウイルス緊急事態宣言が9月30日で全面解除されたことについてコメントした。

　政府は先月28日、19都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置を期限の9月30日で全面解除すると決定した。解除後1カ月かけて、飲食店の営業時間延長や酒類提供の解禁といった行動制限緩和を実施。緊急事態と重点措置が全国のどこにも出ていない状況になるのは4月4日以来となる。

　矢作は「10月1日になりました。一応、緊急事態宣言は明けました」と切り出し、「明日はすごいでしょうね」とコメント。続けて「一応、とりあえずはまだはっきり分かりませんけど、軽く収束ムードを感じることが出来るんじゃないかな…」とした。相方・小木博明（49）は『行こうかなちょっと、明日あたりに食べにでも』と話すと、矢作は「経済の為にもね！」と返答。最後には「精神的にもストレス溜まってますから、気を付けながらですけど軽く羽伸ばしてもいいのかなと思いますけど」と語った。