ブラマヨ小杉　2男1女のパパ「起こして、ご飯作って食べさせて」家庭サービスも長女から不評の理由

ブラックマヨネーズの小杉竜一
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　お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一（48）が1日、ニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。家族サービスについて語った。

　小杉は10歳の長男、5歳の長女、1歳の次男のパパ。楽屋ではステーキ弁当をダブルで注文するなど、大食漢ぶりを見せているが、家庭ではどうなのかと聞かれると、「どんだけ子どもたちが食べるか分からへんから、作って、余ったんを僕が食べるみたいな感じになってます。女の子の方が結構気分屋なんで、食べるときもあれば、食べへんときもあるんでそれを僕が食べるみたいな」と家庭的な一面を明かした。

　普段はどのような家族サービスをしているのかと聞かれると、「朝、僕が家にいるときは、朝僕が起きて、子どもたちを起こして、ご飯作って食べさせて」と胸を張った。パーソナリティーの「中川家」が驚きを口にすると、「あんまりそういうの言わへんような、木村拓哉さんのスタイル取ってるんですけどね」と笑わせた。

　「普段奥さんが作ってるんで、時間ある時には僕がやろうかなみたいな感じで」と話す小杉だが、「でも何作っても長男は食べてくれるんですけど、長女は俺のメニュー8割文句が出ますね。『えー』みたいな」と不満げ。何を作っているのかと聞かれると、「シンプルにゆで卵1個やからですからね」と衝撃の発言。中川家は「そんなんあかんわ。そら文句出るわ」「嫌やわ」とツッコんだ。

　小杉は「少食やから何とかタンパク質取って欲しかったから、そうなったらゆで卵1個ってシンプルな原点回帰になっていくんですよね」と説明。中川家・剛（50）が「それやったら、切ってオシャレにしたら。顔を作ってあげるとか」と提案すると、「ほんまや」と納得していた。