「劇薬のリズムネタ」に手を出す芸人生み出す原因は岡村隆史!?藤崎マーケットの主張にタジタジ…

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　ナインティナインの岡村隆史（51）が、6日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」で思わぬ容疑をかけられ、共演者から「“現行犯逮捕”」とツッコまれる場面があった。

　この日は、藤崎マーケットが「リズムネタ撲滅運動」を展開。2007年に「ラララライ」で一世を風靡したが、その後不遇の時代を味わった経験から、トキ（36）は「1回手を出すと注目はされるが、心と体がボロボロになる。ようやく大阪でリハビリできている感じ。劇薬なんです」と危険性を訴えた。他のリズムネタ芸人もブレーク後の急降下ぶりが激しく、「8.6秒バズーカは今ガリガリになってます」となどと明かした。

　さらに、「最近のリズムネタを調べたらとんでもないことに気付いた」とトキ。ブルゾンちえみ、ひょっこりはん、夢屋まさる、Everybodyはみんな、日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」のコーナーから派生した1月1日未明放送のバラエティー番組「おもしろ荘」への出演がきっかけでブレークしたことから、「リズムネタ芸人を生み出してるのは岡村さんだった！岡村さんの影響力は凄まじいんです」と主張した。

　岡村は「違う！俺は知らない！リズムネタ中毒じゃないです」と否定したが、この日、スタジオに登場したEverrbodyが「クリティカルヒット」を披露すると、ノリノリでコラボ。「それや！現行犯逮捕！めちゃめちゃ中毒者やないか！」となるみ（49）や藤崎マーケットから総ツッコミを受けていた。