「早よ、お風呂入りや!」 あのオカン“あるある”言われたことない芸人発覚 ミルクボーイ内海が証言

[ 2021年9月7日 23:07 ]

ミルクボーイの内海崇
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(35)が、7日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演し、相方である駒場孝(35)の真面目エピソードを披露した。

 この日の番組は、「ギリギリまでやらずに、追い込まれたこと」をテーマにトークを展開。内海は「芸人は、みんなギリギリまでやらなくないですか。ライブの新ネタも、前日までできていないとか」と話すと、お笑いタレントの友近(48)も「はいはい」と納得。ただ、MCの漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」の海原やすよ(45)は「でも、ミルクボーイは結構、事前にやるやん」と確認すると、内海は「あれ、駒場です。ギリギリを嫌うんです」と、駒場の性格だと明かした。

 内海は「小さいころから、お母さんに“早よ、お風呂入りや”と言われたことがないんです。なぜなら、早く風呂に入っていたから」と、駒場のエピソードを披露。さらに「おかしくないですか。あの“あるある”、ないらしいんですよ。楽屋に入っても2時間前に着替えているんです。だから、僕が遅いみたいな。何でもそうです。僕も優しいのに、優しくないみたいな!」と訴え、これには友近や、海原ともこ(49)も大笑いした。

 駒場ネタとして、海原やすよも披露。プライベートで一緒に出掛ける際に、駒場が早くから待ち合わせ場所に来ることは“想定済み”で、「あんまり人目に付かないところで待っていて」とリクエストしていると、駒場は待ち合わせ場所の数軒隣のビルの前で、ビルの方を向いて立っていたという。ともこは「逆に怖いで、あんな筋肉ムキムキの人が(ビルの方を向いて)立っていたら」と笑い、やすよも「(約束を)守り過ぎるのよ」と、生真面目な性格に苦笑いだった。

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2021年9月7日のニュース