さんまに“相棒”できた!? 歌いながら、夜のワインのお供をするかわいい同居“人”を紹介

[ 2021年9月7日 16:57 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が、MCを務める6日深夜放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。私生活で愛用しているおもしろグッズを紹介した。

 この日の番組は「さんまに会イタい店」と題し、個性的な愛すべき店主が出演。その中で、雑貨店を営む男性がレトロ玩具で「オウム返しのバロ」という商品を紹介すると、共演者の村上ショージ(66)は「(さんまが)好きそう~。赤ワインに氷入れながら。好きそう、好きそう」と反応。人間が話した言葉をオウム返しするだけのものだが、意外にもさんまは、すでに愛用していることを明かした。

 「実は(番組の前アシスタントの)辻が、今ワンちゃんので、すごい性能のええやつ、くれよってん」と、MBCの辻沙穂里アナウンサー(27)からプレゼントされたという玩具を明かし、「歌ったら、止めなきゃ1コーラスいくねん。それが、ショージの言う通り、赤ワイン飲みながら、ずっと犬が“はて~し~ない~”って」と、横で松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱していると説明した。共演者は驚きながらも笑いつつ、さんまも「おもちゃとしては、すごいなと思った」と、1人暮らしの相棒となっていることを認めていた。

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2021年9月7日のニュース