中居正広「ちょっと恥ずかしくって」　49歳の誕生日当日、自らの一日を「カッコわりぃーなーと」

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。8月18日の誕生日について、自身の一日を報告した。

　まずは8月18日について「僕の誕生日でもありますけども、清原（和博）さんの誕生日でもありますし、鈴木誠也選手の誕生日。あと、李承ヨプ（イ・スンヨプ）。ホームランバッター多いでしょ？」とうれしそうに明かし「おめでとうございます。ありがとうございます」と続けた。

　そして、この番組や自身が社長を務める事務所「のんびりなかい」のホームページにも多くの祝福メッセージが届いていたことに「ありがとうございます」と感謝した中居。続けて誕生日当日の自身の行動について、自宅で自ら作ったそばを食べてからTBS「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」（木曜後11・56）の収録に行き、仕事が午後7時ぐらいに終わったと明かした。

　中居はこれまで何度もテレビやラジオで話している通り、誕生日は特別な日ではなくあくまで日常。「どうしよっかなーと思って」と考えた末、夕食はお気に入りの「いきなりステーキ」でヒレ150グラムのテークアウトにしたと明かした。そして「肉をつまみにして野球見て、がぶ飲みして寝たって感じかな」。スタッフにテークアウトを頼んだ時にはすっかり誕生日ということを忘れていたが、後から「ちょっと恥ずかしくって、なんか。きょう誕生日だったわーと思って。スタッフに『この人、誕生日にいきなりステーキをテークアウトして家で食ってんだ…』って思われたな…って思った。カッコわりぃーなーと思って」と恥ずかしそうに打ち明けた。

　中居は2018年には誕生日当日に全国高校野球選手権大会を観戦しに甲子園まで足を運び“おひとりさま観戦”。独立後最初の誕生日となった昨年は夕方スマホに「社長」で登録されている人物から着信があり「社長ってなんだろう」と思っているうちに電話は切れたものの、その後「社長」で登録してあるのは2019年7月に87歳で亡くなった元ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんだけと思い至り、15分ほど考えてから2度かけ直したもののつながらなかったことを明かしていた。