さまぁ~ず大竹「それが一番厄介です」 かつて全録レコーダー購入を拒否していた理由

[ 2021年9月7日 10:54 ]

さまぁ~ずの大竹一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(53)が6日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず論」(月曜深夜1・56)に出演。テレビ番組の全録レコーダー購入を長らく拒否していたとし、その理由を明かした。

 相方の三村マサカズ(54)は大竹について、「全録を(購入すること)をずっと拒否ってたの」と打ち明けた。大竹は「だって、カミさんのちょっとしたエピソードをしゃべって、カミさんに全録で発見されたらどうすんだよ」と話していたとし、妻でフリーアナウンサーの中村仁美(42)を恐れていたとした。

 真相を聞かれた大竹は「それが一番厄介です。『何見直してんの?』『何聞きつけてんの』って。振り返られたら怖いです。テレビはきょうオンエアしたやつで終わりって言う。振りかえっちゃダメだ」と力説。「だから否定してたんです。その日限りで生きてきたんだけど、買っちゃったよね。やっぱり」とその後購入したことを明かした。

 だが「俺の1週間しか録れないの。(画質の)荒い1週間よ」と大竹。「俺のは一回壊れたら、買いに行ったらもう新しい機種作ってません、って言われたの。変えようとすると、『今までの一週間(の録画)全部消えますよ』みたいな脅迫が。『まだ見てるやつあんだけど』みたいな。それで延び延びになってきょうまで来てんの」とも振り返った。

 自分の番組を見ることはあるのかと聞かれると、「あんまり見ないね」と一言。「見るやつもある。始まったばっかりとかね。VTR番組はあんまり見ない。もう見たし。スタジオで」とも話した。 

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2021年9月7日のニュース