中沢佑二氏「急に入れられるとダメで…」 意外すぎる悩み告白 コンディション整えて向かう“戦場”とは

[ 2021年9月7日 07:30 ]

中沢佑二氏
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 元サッカー日本代表DFの中沢佑二氏(43)が、6日深夜放送のカンテレ「こやぶるSPORTS超」(月曜深夜0・25)に出演。人見知りだという性格から、意外な悩みを告白した。

 現役時代からストイックだった中沢氏は「現役の時から、自分のルーティンで24時間をつくってきてしまって、人付き合いもあまりしてこなかったので、現在も人付き合いができない」と告白。悩みはバラエティー番組に出演しても、エピソードトークができずに「友達がいないので、フリートークが進まない」ことだと明かした。

 さらに、食事の約束なども苦労するとのこと。「急に入れられるとダメなんです。1カ月後にご飯行きましょうと言われたら、コンディションを整えていけるんですけど」と正直に明かすと、MCでお笑いタレントの小籔千豊(47)も爆笑。「W杯も経験されて、4年先も見据えてきているから、スパン長い」と、意外すぎる悩みに笑うしかなかった。

 中沢氏は、00年のシドニー五輪、06、10年W杯に出場するなど、日本代表として通算110試合に出場。40歳まで現役を続け、フィールドプレーヤーとしては歴代1位の199試合連続出場など「鉄人」とも呼ばれた。その反面、「LINEもどう返していいか、わからない。ちょっと前に覚えたぐらいで」と意外すぎる悩みが続々。困っている中沢氏に対して、小籔はLINE交換の約束をして、“すべらない話”の指南を買って出ていた。

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2021年9月7日のニュース