兵動大樹がビックリ 地元ロケで知り合いの「10号の兄ちゃん」登場「初めて映画に連れて行ってもらい」

[ 2021年9月7日 20:25 ]

矢野・兵動の兵動大樹
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 お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹(50)が、7日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜後8・00)に出演。収録されたロケに、幼少期の知り合いが登場して、驚く一幕があった。

 この日の番組は「大阪市の“区の魅力”大調査スペシャル」として、大阪市内にある24区について特集。その中で、兵動の地元でもある西淀川区を特集した際に、ある男性が「子供のころから知っている。僕の家にもしょっちゅう、ご飯食べに来ていたから」と登場し、共演者らも驚いた。

 兵動は「名前までは覚えていないけど、“10号の兄ちゃん”という名前で」と振り返り、兵動の祖母がアパートの管理人をしていた際に、10号室に住んでいた住民だと説明。「昔なので、電話も取り次ぐようなアパートだったので」と話すと、MCのお笑いタレント・東野幸治(54)も「だから、交流があんねや!」と経緯が判明して、納得した。

 この男性は、兵動が芸能界入りした後、駅で「兄ちゃん!兄ちゃん!」と呼ばれたことがあったと振り返りつつ、その際は兵動だと気が付かなかったといい、「逃げたのよ!会ったら、謝りたいわ」とテレビカメラ越しに謝罪。兵動も「10号の兄ちゃんに、生まれて初めて映画館に連れて行ってもらいまして。(映画は)マッドマックスです」と幼少期を詳細に振り返り、東野も再び大笑いしていた。

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2021年9月7日のニュース