近藤春菜 卒業から5カ月で代打MC「早くない?」 スッキリ派公言も「途中から見たり」

[ 2021年8月19日 11:18 ]

「ハリセンボン」の近藤春菜
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(38)が19日、3月までMCを務めていた日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)で代打MCを務めた。

 メインMCの「極楽とんぼ」加藤浩次(52)が夏休みのため、日替わりで代打MCが登場。この日は近藤が約5カ月ぶりに登場した。

 冒頭、同局の岩田絵里奈アナウンサー(25)、森圭介アナウンサー(42)とともに「おはようございます」とあいさつした近藤。「ただいま!久しぶり!」を手を振り、「涙、涙の卒業から、5カ月で戻ってきました。早くない?」と自らツッコミを入れ、笑いを誘った。

 「視聴者の方もびっくりですよね。あんなすごい送り出し方をされたのに、もういるじゃん!ってね」と苦笑。後ろに立つ、加藤のパネルを見て「相変わらずのパネルで、私がいた時と変わらないパネルで、でも、夏休みということで代打ということで嬉うれわらず、リニューアル感もそんな無く、安心してすっと戻ってこられました」と笑顔を見せた。

 番組卒業から約5カ月。「本当に“スッキリ派”ですから」と豪語しつつ「さまざま、いろいろな番組この時間やっていますけど、本当にね、スッキリを途中から見たり。あははは」と近藤。「私もびっくりしたんです、5年間やらせてもってましたから、5年間、5時に起きてたわけですよ。卒業した次の月曜日も5時に起きるだろうと思ったら、ギリ8時。ギリ間に合った。うれしいです」と軽快なやり取りで盛り上げた。

 岩田アナから「最近、映画とか撮られてるんですか?」とおなじみの振りもあり、近藤は「マイケル・ムーア監督じゃねぇーよ、inスッキリ」と満面の笑み。「岩田ちゃんてぐいぐい来るよね?本当の陽キャだなって」とツッコミを入れた。

続きを表示

2021年8月19日のニュース