近藤春菜 “激似”と話題…米国代表スケボー女子に興奮「『じゃねーよ』が近付いている!って」

[ 2021年8月19日 14:42 ]

「ハリセンボン」の近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(38)と箕輪はるか(41)が19日、ニッポン放送「ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。8日閉幕した東京五輪における自身の“そっくりさん”についてコメントした。

 五輪開催中、SNS等で、スケートボード女子米国代表のアラナ・スミス(20)に似ていると話題になった近藤。「リアルタイムで(試合を)見ていて。あれあれ?『じゃねーよ』が近付いているこれは!って思って」と振り返りつつ、「スケートボード自体おもしろかったんだけど、やっぱりアラナ・スミス選手が気になって。凄いのよ。結構果敢に技にチャレンジして失敗しようとも笑顔で、笑顔が素晴らしかったの。めちゃめちゃ明るくて、スケートボードという競技にさらに興味が沸いて、なんて素晴らしいだと」と称賛した。

 選手同士の励まし合いにも感動したという。「言ってもライバルじゃん?でもそんな中で『今の良かったよ』とか『ドンマイ』とかそういう感じが出ていて、私もその中にいるような気がしていてね。おこがましいけど」と近藤。「似ている方がいらっしゃるというのは、自分がその中にいるような気がして、めちゃくちゃうれしかった」と声を弾ませた。

 アラナ・スミスの他に、卓球女子団体の馬場美香監督にも似ていると言われたという。「監督は普段、眼鏡をかけていらっしゃらないの。マスクもしているから、どちらかというとアラナ・スミスさんのほうが髪型も相まってね、似ているかな~なんて自分では思っていたんだけど」としつつ、「あと、お名前が分かんないんだけど、フェンシング中国のコーチにも(似ている人が)いたって。サポート陣に多かったのよ」と話していた。

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