いとうまい子、独特すぎる私生活「食事は1日1回、睡眠は3~4時間」血液に異変発覚…

[ 2021年8月19日 21:52 ]

いとうまい子
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 女優のいとうまい子(57)が19日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」(木曜後7・58)に出演し、独特な私生活について明かす場面があった。

 いとうは、興味のあったアンチエイジングを学ぶため、10年に45歳で早大に入学。現在は研究者として、老化を遅らせる遺伝子について学んでいるという。驚きなのがその食生活、なんと1日1食で晩ご飯しか食べない。「人の細胞は、食べてない時間にアンチエイジングに関連する遺伝子のスイッチがオンになるんです。老化を止める不思議な現象が起きる」と、その理由について語った。

 そんな、いとうの精密検査を行った結果、血管・血液にある異変が。それは“超悪玉コレステロール”と呼ばれるもので、通常の悪玉コレステロールよりも小さいため、血管の壁に容易に入り込んで動脈硬化を起こすと言われている。いとうは、その基準値をオーバーしていた。

 医師は「やっぱり、本人が感じていないようでもストレスが慢性的にかかっているのではないか」と指摘。これに、いとうは「寝てないからかな?3~4時間睡眠なんです、(研究してると)ギンギンになっちゃってるんですよ」と答え、共演者を驚かせていた。

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2021年8月19日のニュース